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1型糖尿病にはどんな特徴がある?

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1型糖尿病は、生まれつきの疾患と言われていますが、発症する年齢には多少バラつきがあるようです。

具体的には、小児から思春期にかけて糖尿病を発症した場合は、まず1型糖尿病で間違い無いと言われています。ちなみに、発症と言っても、2型糖尿病のように穏やかではないことの方が多いそうです。

特徴として、喉の渇き、倦怠感、体重減少といった症状が出始めたかと思うと、瞬く間に進行し、たった数か月でインスリン投与が必要なレベルになるのだとか。

ひどいと、たった1週間程度で合併症を発症してしまう場合もあります。そうした傾向が特に強く見られるケースを、1型糖尿病の中でも、劇症1型糖尿病と位置付けられているみたいです。

しかし、全ての1型糖尿病が、突然発症する訳ではありません。

なんでも、ランゲルハンス島β細胞から、少ないながらも一応はインスリンが分泌されている場合は、判明する程に症状が進行するペースは2型糖尿病と同じくらい緩やかなのだとか。

そのため、大人になってから1型糖尿病を発症したというケースも、一定数あるとのことでした。

1型糖尿病は、糖尿病の中でも3~5パーセント程度しか生じないと聞いていましたから、どれも同じと思っていたのですが、実は1型糖尿病の中でも色々と違うんですね。